'12.12.19 「看板が新しくなりました」
10月28日(日)に、看板が新しくなりました。
開店当初は、看板もなく立札を立ててのOPENでした。
その後、やっと看板を作ることができ左の看板を道路からの入り口に立てることができました。
・・・が、予算がなくて、帯広方面からしか見えない片面の看板でした。
それでも、たくさんのお客様がこの看板を目印に来てくれたこと感謝しております。
それから6年!この看板には大変お世話になりました。
6年の雨や風、雪に耐えた看板ですが、柱が腐りはじめたため新しい看板を設置しました。
今度の看板は両方向から見える立派な看板になりました。
「cafeある」も7年目を迎え、”変化の時”をまずは看板からです!
これからも「cafeある」をよろしくお願いいたします。
6周年を迎え、ある日、うちのロクちゃん(犬です)と散歩をしているときのこと、cafeあるの看板の前に差し掛かかり、ふと足を止めて看板をしみじみと見つめました。
看板は6年の風雪に耐え、立っているその姿がとても愛おしくて、その看板をお店の敷地の方に持って行きたくなったのです。
「そろそろ新しい看板を作った方がいいのかしら?」
そうココロで思うと、次から次に、来るお客さんが口々に言うのです。
「看板をそろそろ新しくした方がいいんじゃない?」と・・・・。
どうしようかな?という気持ちは、決心へ変わりました。
「看板を新しくしよう!」そうココロから決心したのです。
すると、決心と共に道が開かれたような、ココロが軽くなった感覚を感じ、そして偶然のように見える必然の出来事があっと言う間におきてくれました。
それは、たまたま行ったお蕎麦屋さんの看板を見て、どこで作ったのかを聞いてみたら、
同じ敷地内で焼き物を教えている先生が作ってくれたのだと教えてくれたのです。
そしてこうも言ってくれたのです。
「頼んでみたら?」
その一言で、さっそくその先生にお願いしたところ、二つ返事で承諾してくれました。
材料は自分の家に保管してあった一枚板を使ってもらうことにし(桂の木で、最高級の板だったみたいです)、手数料と設置代のみでこんなに立派な看板が出来上がったのです。
とんとん拍子に物事が運び、それも予算内で看板ができたことに私たち3人は感動でした。
これはすごいことなんですよ!
必要な時に、必要な人に出会い、必要なことが成就する!
自分一人でどうにかしなければ・・・という思い(コントロール)を捨て、ココロから決めたとき、一番いい方法で願いが叶うのだと実感した出来事だったのです。
(看板作成:桜風窯の小室先生です。看板を作成したい方、頼んでみたらいかがでしょうか?)
(写真提供;西岡さんよりいただきました)
愛と感謝をこめて。。。。Love & Thanks For You
ありがとうございます←
― ある ―
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6年間お世話になった看板です。
現在は、お店の敷地の入り口に立てました。 |
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新しい看板です。
とっても立派な看板になりました。これで、私自身も見逃さずに家に帰れそう!(^^)/ |
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